ウェブ

WWWの略称です。HTMLなどの、ネットワーク上の文書を相互に参照できる、ハイパーテキスト言語で記述された文書により構成されるシステムです。ネットワーク上に散在する文書が相互に関連付けられることにより、世界中に広がる蜘蛛の巣のようなネットワークとなるという意味です。

WWWにより情報を配信するコンピュータがウェブサーバー、WWWにより情報を利用するソフトウェアがウェブブラウザです。

HTMLなどのWWWで用いられる技術はW3Cにより標準化されています。

今やウェブの無い生活は考えられませんが、ウェブが登場したのは1990年代半ば、まだ15年程の歴史しかないんですよね。