Drupalによるウェブサイト構築・運用について
Drupal専門で「運用できるウェブサイト」を構築します
ウェブサイトは公開した瞬間が完成ではありませんが、更新が止まり、情報が整理されないまま活用されなくなるケースも少なくありません。
上町ウェブ製作所では、オープンソースCMS「Drupal」を用い、コンテンツを資産として蓄積し、運用の中で価値が高まっていくウェブサイトを構築しています。
玩具・食品分野での輸出入マーケティングや小売の現場を経てきた経験から、単なるデザインやシステム構築にとどまらず、情報の蓄積・整理・再利用までを見据えた設計と運用支援を行っています。
上町ウェブ製作所代表(TAK)プロフィール
大阪泉州出身。兵庫県のミッション系私立大学文学部フランス文学科卒、大阪市在住。
玩具メーカーでの輸出入マーケティング、大手小売系列の輸入商社、外資系玩具小売チェーンのバイヤーを経て起業。海外メーカーの販売代理店として事業を展開した後、ウェブ制作業へ転身しました。
2005年頃よりCMSによるウェブ制作に取り組み、2008年にDrupalと出会って以降は15年以上にわたりDrupal専門でサイト構築・運用を行っています。
Drupalによるウェブサイト構築運営の強み
Drupalの特徴は、ウェブサイト内の情報を「ページ単位」ではなく「要素単位」で管理できる点にあります。文章、画像、分類、作成者、日時といった情報が個別に整理され、必要に応じて自由に組み合わせることができます。
これにより、一度登録した情報をさまざまな形で再利用できるようになります。例えば店舗情報、商品情報、イベント情報、スタッフ情報などをそれぞれ独立したデータとして蓄積し、一覧ページの生成や相互の関連付けを柔軟に行うことが可能です。
個々のコンテンツは蓄積されるほど価値を持ち、サイト全体が「情報資産」として機能するようになります。トップページに最新情報や注目コンテンツを反映させるなど、運用に応じた動的な構成も容易に実現できます。
また、投稿や編集は直感的に行うことができ、ユーザー権限の設定により複数人での運用にも対応可能です。現場のスタッフが日常業務の延長として更新に関わることで、情報の鮮度と量を無理なく維持することができます。
実際に、代表者TAKのブログサイト 上町の鳥鉄日記 では、記事内の写真や情報をデータとして蓄積し、 鳥の図鑑や 種類別一覧 として再構成しています。こうした「蓄積した情報を別の価値として引き出す」仕組みはDrupalの大きな特長です。
制作運営実績
スーパーマーケットチェーンをはじめとした、多店舗展開・多拠点運営のウェブサイト構築・運用を中心に実績を積み重ねてきました。
店舗情報、商品情報、イベント情報、スタッフ紹介など、日々更新される多様なコンテンツを整理・蓄積し、運用の中で価値を高めていくサイト設計を得意としています。
これまでに手がけてきた主な業種は以下の通りです。
- スーパーマーケットチェーン
- 美容室チェーン
- 留学サービスエージェント
- 経営コンサルティング会社
- 医療機関
- 飲食店・居酒屋チェーン
- 小売店(花屋など)
- インターネットカフェチェーン
- 農業経営者
- 公共事業体
- 文化・芸術分野(音楽家・ダンサー等)
業種や規模に関わらず、「更新され続けること」「情報が活用されること」を前提とした設計と運用支援を行っています。
※守秘義務の都合上、個別事例の詳細はお問い合わせ時にご説明いたします。
企画から設計、構築、運用サポートまで一貫して対応します
ウェブサイトは構築して終わりではなく、その後の運用まで含めて設計することが重要です。上町ウェブ製作所では、ご相談から運用開始、その後の改善まで一貫して対応しています。
- 目的と現状の整理
ヒアリングを通じて、サイトの目的や課題を整理し、Drupalを採用することが最適かどうかも含めて検討します。 - 設計・構成の立案
コンテンツ構造やサイトマップを設計し、運用しやすさを前提とした構成をご提案します。 - お見積りの提示
必要な作業内容を明確にしたうえで、お見積りをご提示します。 - コンテンツ準備・取材
原稿や画像の整理・作成、必要に応じて現地取材も行います。 - テストサイト構築
実際に操作できる状態のテストサイトをご用意し、完成イメージを事前にご確認いただきます。 - 確認・改善
テストサイトをもとに修正を行い、運用開始前に完成度を高めます。 - 公開・運用開始
本番環境へ移行し、ウェブサイトの運用を開始します。 - 運用サポート・改善提案
公開後も継続的な改善や機能追加、メンテナンスをサポートします。
Drupalの特性と適した用途について
Drupalは非常に柔軟で拡張性の高いCMSですが、その分、構築や運用には一定の専門知識とコストが必要になります。
特にサーバー環境については、一般的な共有レンタルサーバーよりも、VPSやクラウド環境での運用が適しており、初期構築や保守の負担は他のCMSと比較して高くなる傾向があります。
一方で、コンテンツの蓄積・再利用や、多拠点・多情報を扱うサイトにおいては、その構造的な強みが大きな価値を発揮します。
そのため、上町ウェブ製作所では、サイトの目的や規模に応じてDrupalが最適かどうかを慎重に判断し、場合によっては静的サイトなど別の構成をご提案することもあります。
「長く運用し、情報を資産として活用していくサイト」であれば、Drupalは非常に有効な選択肢になります。
運営サポートについて
ウェブサイトは公開して完成ではなく、運用の中で改善を重ねていくことで価値が高まっていきます。
上町ウェブ製作所では、サイト公開後も継続的な運用サポートを行い、状況の変化や新たなニーズに応じた改善提案を行っています。
Drupal本体や各種モジュールのアップデート、サーバーのメンテナンスといった技術的な保守に加え、コンテンツの整理や機能追加など、実際の運用に即したサポートを提供します。
また、これまでのマーケティング経験を踏まえ、「どのような情報を発信すべきか」「どのように見せるべきか」といった観点から、ウェブサイトを事業に活かすための改善もご提案しています。
制作して終わりではなく、長く使い続けられるウェブサイトとして伴走することを重視しています。
ご相談について
ウェブサイトの新規構築、リニューアル、Drupalの導入や移行などについて、ご相談を承っています。
現在のサイトの課題整理や、Drupalが適しているかどうかのご相談だけでも問題ありません。
内容をお伺いしたうえで、最適な進め方をご提案いたします。
©Uemachi Web Factory