サラリーマンを始めて約3年、初めて買ったパソコンがPC-8801です。
そのスペックは(カッコ内は今使っているとの比較)
これでも20万円くらいしました。ディスプレイモニタはアキバのジャンク屋さんで見つけたグリーンモニタ、オプションのフロッピディスクドライブを買う余裕がなかったので記録メディアをカセットテープ、記録メディアのドライブは1万円程度で見つけたカセットプレーヤーとしました。
世界中で約7億人の登録ユーザーがいる巨大SNSです。つまり全人類の約1/10をインターネット上で結びつけているネットワークです。
日本では以前からmixiがSNSとして普及していたこともあり、2011年9月現在、約460万人のユーザーですが、3月の震災以降ライフラインとしても評価され、ここにきて毎月50万人ペースでユーザーを増やしています。
アカデミー賞を受賞した映画ソーシャルネットワークで描かれているように、ハーバード大学内のネットワークとしてスタート、全米の大学に広がり、やがて全世界で爆発的に普及、今や社会的影響も計り知れないものになっています。
SEOはかなり一般的にも知られた言葉です。ホームページ運営を開始した以上、社内グループウェアのような非公開サイトは別として、見てもらわないと意味がありません。
このためGoogleなどの検索エンジンの上位結果に表示されることは非常に重要で、それを専門にビジネスを展開されている企業も少なくありません。
中には、自らのホームページの内容と関係のないホームページとリンクの販売といった意味のないビジネスが登場したり、結果的に検索エンジン側との技術的なイタチごっこになっていることもあります。
ホームページを快適に作成するための環境は、ウェブを快適に利用する環境と同じです。長年ウェブ制作に携わり、何台もパソコンを買い換えてきた経験から、パソコンの選び方のヒントをご紹介。
パソコンは他の電気製品と違って、市販されている部品とソフトウェアの組み合わせです。例えばエアコンなんかは、部品だけで買うことは無いですし、ソフトウェアも通常その機種のために開発された専用のものです。
カスタムメイドってことは結構費用がかかるのでは?
いえいえ、そんなことはありません。上町ウェブ製作所ではDRUPALで数々のホームページを作ってきました。もちろん何度も失敗を重ね、上手くいかないことも度々経験してきました。そんな経験があるからこそ、どうすればより効率的にご要望を実現することができるか、ということについてシェアできることになります。
最もシンプルなホームページであれば、10万円程度で使えるホームページの制作をお受けしています。
ホームページは更新がいのち
運用開始時のコンテンツは、提供いただいた素材や文案に基づいて組み込み済みですが、運用開始後の更新はユーザー様ご自身で行っていただくことが原則です。
でもご心配なく。コンテンツの作成や編集はとってもカンタン。メールを書くのと基本的には何ら変わりません。タイトルを書いて、本文欄に文章を記入します。本文欄では、箇条書きにしたり、リンクテキストを組み込んだりはボタン操作で簡単に組み込むことができます。
画像欄から写真のアップロード、パソコン、タブレット、スマートフォン、それぞれに、ブラウザの画面サイズに合わせて、自動的に適切なサイズで表示されるようになります。
ホームページでこんなことをしたい、自社やご自身にとってホームページに必要な機能、こんなデザインのイメージが欲しい、ホームページを運営する目的、等々、できるだけ詳しくお聞かせください。
上町ウェブ製作所のホームページ制作の第1歩は詳しくニーズを伺い理解することです。その上で、長年のDRUPALサイト制作の経験から、可能な限り、細かい部分までご要望のままに実現するホームページのしくみをお作りします。
DRUPALでつくるホームページは、カスタムメイド、テーラーメイドのホームページです。表現したいこと、伝えなければならないことが、わかりやく、見やすく整理されたホームページです。
既にインターネットを利用するのは、スマホやタブレットからの利用者数がパソコンからの利用者数と変わらないくらい増えてきています。
スマホやタブレットでインターネットを利用できるようになり、自宅やオフィスだけでなく、通勤途中で、カフェでちょっとひと息の時、キッチンで調べ物をしたい時など、インターネットが毎日の生活により欠かせない存在になっています。
スマホやタブレットで表示したホームページがパソコンにのみ対応している場合、拡大縮小を繰り返して見ることになりますが、そんな面倒なことをして見てくれる利用者は多くありません。
万能ナイフのようなホームページ
ホームページを作ることはさほど難しいことではありません。ホスティングサービスを利用して廉価なサーバーを準備、テキストエディタ、FTPツール、それにHTMLやCSSの知識が若干あれば可能です。
HTMLやCSSを勉強しなくても、ブログサービスやソーシャルネットワークサービスを利用すれば、ホームページを作成することに大きな違いはありません。広義に捉えるとブログもホームページのひとつです。
でもブログサービスは基本的に日記で、ソーシャルネットワークサービスはグローバルコミュニティです。それ以外を目的としたホームページの場合、最適の選択肢とはいえません。自分とは直接関係のない広告も表示されてしまいます。
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