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ウェブサイトのタイトルや要約、画像、URLなどの情報を正確にFacebookにフィードするためのOpen Graphメタタグ(OGP)、Facebook疲れ、といった言葉もチラホラ聞こえる一方、TwitterでもOGPが使われるようになって、OGP自体の重要度は下がっていないと思います。

DrupalではOpen Graph meta tagsというOGPの設定に特化したモジュールがずいぶん前から配布されていて、自分も以前はこれを使わせてもらっていたのですが、何かと使い勝手がよくなくて(スミマセンだいぶ前なので詳しくは覚えていません)、Metatag moduleに乗り換えました。OGPはメタタグ全般の設定のごく一部ですが、node毎にFieldとして組み込まれた画像から、og:imageに設定する画像を自由に選択することもできます。たとえば自分のブログでは今もこの方法で、ブログの設定とは異なる画像Facebookの友人たちに向けてog:imageを設定したりしています。

ueroku.netリニューアルのコンセプト、使ったスクリプト等をブログでまとめてみました。ご参考になることがあれば幸いです。

アピールしたいことをできるだけシンプルな文章とインパクトのある構成でお伝えすべく、全部を1ページに収めるサイトにしてみました。もちろんレスポンシブデザインなので、スマホやタブレットでもパソコンの全画面でもOKなので、ぜひお試しください。

スマホの場合は上下左右のスワイプジェスチャー、パソコンの場合はマウスのスクロール、またはキーボードの矢印キーで移動です。

トップページをEdge Animateを使ったアニメーションにしてみました。営業用にレスポンシブデザインの説明をしてみたのですが、ちゃんと伝わっているかどうかちょっと心配です。

このところ、運用中のサイトの、Drupal6からDrupal7へのアップグレードを何度も繰り返しています。HTML5やCSS3への対応はDrupal6でもできないことはないでしょうが、Drupal7にすることで、Drupal7用のテーマやモジュールの活用して、ずっと快適にHTML5やCSS3へ対応できる環境が構築でき、またより広範にグローバルな最新のテクニックを導入することが可能になるはずです。

IBM PS/V Vsionのあと、Windows95が発売された翌春に購入したパソコンがGateway2000 P5-133というマシンです。PS/V VisionにWindows95を入れてもまともに動かなかったのが理由です。

CPUはPentium 133MHz、メモリが32MB、1GBのHDDだったはずで、70cmくらいもあるフルタワー、これにナナオの17インチモニタをつけて、50万+αしました。これを24ヶ月くらいの分割払いで買った記憶があります。

去年暮、いざ年賀状を作ろうという時にプリンターが壊れて以来、プリンター無しで過ごして来ました。結論から言うと、全然不便はないです。

かつて携帯電話向けのウェブサイトはパソコン用のウェブサイトの内容を簡略化した内容で別のウェブサイトを作成する方法や、同じ内容を別の出力テンプレートで出力する方法で運用されていました。

ここ2年程の間に急激にスマホが普及、ホームページを見る側が発信する機種の情報(ユーザーエージェント)で、後者の方法よりパソコンで閲覧する場合とほぼ同等の情報を小さな画面で見やすく操作しやすくする方法が主流となりました。