ueroku.netリニューアルのコンセプト、使ったスクリプト等をブログでまとめてみました。ご参考になることがあれば幸いです。
アピールしたいことをできるだけシンプルな文章とインパクトのある構成でお伝えすべく、全部を1ページに収めるサイトにしてみました。もちろんレスポンシブデザインなので、スマホやタブレットでもパソコンの全画面でもOKなので、ぜひお試しください。
スマホの場合は上下左右のスワイプジェスチャー、パソコンの場合はマウスのスクロール、またはキーボードの矢印キーで移動です。
トップページをEdge Animateを使ったアニメーションにしてみました。営業用にレスポンシブデザインの説明をしてみたのですが、ちゃんと伝わっているかどうかちょっと心配です。
このところ、運用中のサイトの、Drupal6からDrupal7へのアップグレードを何度も繰り返しています。HTML5やCSS3への対応はDrupal6でもできないことはないでしょうが、Drupal7にすることで、Drupal7用のテーマやモジュールの活用して、ずっと快適にHTML5やCSS3へ対応できる環境が構築でき、またより広範にグローバルな最新のテクニックを導入することが可能になるはずです。
IBM PS/V Vsionのあと、Windows95が発売された翌春に購入したパソコンがGateway2000 P5-133というマシンです。PS/V VisionにWindows95を入れてもまともに動かなかったのが理由です。
CPUはPentium 133MHz、メモリが32MB、1GBのHDDだったはずで、70cmくらいもあるフルタワー、これにナナオの17インチモニタをつけて、50万+αしました。これを24ヶ月くらいの分割払いで買った記憶があります。
去年暮、いざ年賀状を作ろうという時にプリンターが壊れて以来、プリンター無しで過ごして来ました。結論から言うと、全然不便はないです。
かつて携帯電話向けのウェブサイトはパソコン用のウェブサイトの内容を簡略化した内容で別のウェブサイトを作成する方法や、同じ内容を別の出力テンプレートで出力する方法で運用されていました。
ここ2年程の間に急激にスマホが普及、ホームページを見る側が発信する機種の情報(ユーザーエージェント)で、後者の方法よりパソコンで閲覧する場合とほぼ同等の情報を小さな画面で見やすく操作しやすくする方法が主流となりました。
簡単にイマっぽいサイトを構築するためのCSSフレームワークのひとつです。レスポンシブデザインを容易に実現すべく、これまでZenのテーマを親テーマとしたサブテーマ使っていました。Zenも優れたCSSフレームワークですが、Drupal専用です。
一方BootstrapはCSSとJavascriptをパッケージされたものが、あのTwitterから配布されているもので、WordPressサイトやRuby on Railsサイト等でもよく利用されているようです。
これをDrupalに簡単に組み込むためのテーマBootstrapがまだベータ版の状態(Drupal7のみ)ですが、配布されているのを見つけ、試してみたところ、極めてスグレモノで、これは人に教えたくない、と思ったくらいです。
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